自身の作品「手を洗わなくていいハウス」の前で
ポーズをとる、のびアニキ(金子良さん)。 ツアー参加者のこどもが釘付けの人気者。 最初はひいていた大人も交流するうちに大好きになります。 季節を問わず黄色のトレーナーに紺の半ズボン姿で街へ 繰り出しさまざまな人と出会います。 「野比のび太」とご自身の性格を重ね合わせた 「のびアニキ」というキャラクターは、たくさんの 人たちとの対話をもたらす潤滑油になっています。 名刺代わりのモノがユニーク。 最初は風呂敷から取り出したご自身のブロマイドにサイン。 ツアー客以外も列に並んでみんな大はしゃぎでした。 次にツアーで来た時にはおもちゃのお札の顔写真に 「のび」と落書きして、裏面に「六甲山に10万円の 埋蔵金を埋めた のびアニキ」と書いてありました。 ナント!埋蔵金の話は本当らしいです。 掘ったり、こわしたりして探すのではなく なにげに10万円あるそうです。 ツアーがてらに探さなきゃ。 のびアニキさんのたってのご希望。 「ミーツアートに来られたお客さんに 探し当てて欲しい!」 だから関係者の方がもし見つけても、内緒にしておいてくださいね。 byまつ #
by amc101
| 2010-10-13 15:22
| できごと
ナビゲーターをするために公式ガイドブックとマップを
携えて会場を何度か回遊しました。 アート作品に対する深い思いは作者それぞれ。 解釈は見る人によってそれぞれあるものだと思います。 その格差もまたおもしろい。 バスツアー一番人気は「蓑虫なう」(角野晃司さん) 六甲山に閉じこもる家として、六甲山に落ちている 枝で蓑虫を作り、そこを住処としながらもtwitterを 通して、やはり断ち切れない俗世間とのコミュニケーションを 図っている・・・そうです。 話しかけたら答えてくれます。 気分がよければダンシング・みのむし。 byまつ #
by amc101
| 2010-10-13 15:05
| できごと
神戸に住んでいる人でも、各会場を効率的に歩いて回るのは 慣れていないとなかなか難しいです。 遠方から来られて、作品が点在する会場をマップを見ながら作品を 探して回る作業はなおさら大変です。 かゆいところに手が届く!会期中の土・日・祝日には ナビゲーター(案内人)付のツアーがあります。 ナビゲーターは緑のポロシャツが目印。 三宮発着貸切バスナビゲーションツアー 4,500円(周遊チケット付) 現地発着ナビゲーションツアー(事前申込)2,000円(周遊チケット付) 申込は「旅の発見」サイトからできます。 私、「まつ」もナビゲーターとしてみなさまをご案内しています。 バスツアー http://tabihatsu.jp/program/78488.html 現地発着ナビツアー http://tabihatsu.jp/program/78705.html by まつ #
by amc101
| 2010-10-13 14:57
| できごと
六甲山の自然と景観を舞台に、招待・公募作家41組が現代アートを繰り広げる 六甲ミーツアート「芸術散歩2010」の開催です! (主催:阪神総合レジャー、阪神電鉄) 会期は9月18日~11月23日 各施設周遊チケットは前売大人1500円(当日1800円)。 作品を効率的に回遊できるようナビツアーも実施しています。 *詳細は「旅の発見」→フリーワードに六甲山と入力→ツアーリストで確認できます。 その昔、景色が楽しめると人気があった「回る十国展望台」の跡地に 今年の7月、自然体感展望台「六甲枝垂れ」がオープン。 それを記念したアート・イベントです。 オープニング当日は、神戸夙川学院大学吹奏楽部が六甲枝垂れの前で演奏、 総合ディレクターの彫刻の森美術館の坂本館長が開会の挨拶をされました。 六甲枝垂れの前の紅白のプロペラは、公募作家グランプリ作品の 「Red or White」(藤江竜太郎さん)です。 ドイツ在住の若い作家さんです。 受賞パーティではうれしくて号泣されていたそうです。 最後のお楽しみは「マキオ散歩」(磯崎道佳さん) 巨大な男子女子の顔型風船があがり、口がパックリあくと。 中から無数の落下傘が飛び出します。 落下傘にはひとつずつ手書きのメッセージがくくり つけられています。(私は「俺の胸で泣け」でした) 快晴の秋晴れのように、イベントが成功することを 祈りつつこれからの2ヶ月を乗り切ります。 by まつ #
by amc101
| 2010-10-13 14:41
| できごと
何ヶ月ものご無沙汰です。
大阪公立中学校の営業は5~6月で100校回りました。 素人営業が即、実を結ぶことはありませんでしたが 知らなかったことを学べる貴重な機会でした。 そのあとは、恒例夏合宿関連のお仕事。 1年で一番の正念場です。 それが終わった秋はいつもホッとひと息つけるのですが 今年はアートイベントに関連する新しい仕事をいただきました。 これが、慣れないこと続きで思うようにはいかず悪戦苦闘。 しかし!主催者、関係者、スタッフ一丸となって 無事にオープニングの日を迎えました。 記念すべき第1回のイベントの一端に関わる というなかなかできない体験を日々更新中です。 by まつ #
by amc101
| 2010-10-13 14:18
| できごと
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